dCLセミナー・Impremia C101新商品発表会

日時:2017年09月29日(金)

このたび、「インプレミアC101新商品発表会」を、KOMORI本社二階のdCL(デジタルクリエイティブラウンジ)にて1日2回開催しました。セミナーでは、KOMORIのデジタル印刷機インプレミアシリーズの最上位モデル・インプレミアC101の新発売に伴い、業界のニーズに高い次元で応える革新的な性能を、実演を通じてご覧いただきました。午前・午後合わせて23社28名のお客様にご参加いただきました。

国内営業1部部長 菅(午後は国内営業2部部長 細野)による開催のご挨拶に続き、国内営業本部営業2部3課 友井のプレゼンにて、KOMORIの事業展開と新製品インプレミアC101の性能、そしてKOMORI 独自のCMSソフト K-カラーシミュレーター2 との連携についてご紹介しました。インプレミアシリーズは日本で187台(2017年9月時点)が稼働しており、商業印刷などでフルカラープリンティングを支えています。

[インプレミアC101の特長]
①稼働率の大幅向上
濃度管理や色調管理、表裏見当調整といった、従来は個別に実施していた複数の日常的な調整作業が、新機能「インテリジェントクオリティオプティマイザー」により一括で自動調整でき、準備時間を短縮します。
また、従来ロングランJOB時にはキャリブレーション作業で定期的に稼働停止していましたが、リアルタイムで階調補正・表裏見当調整を行うことで、ノンストップ生産を実現します。
②強化された厚紙対応力
新開発の定着ベルトステアリング機構が確実な用紙搬送を実現するほか、ベルト給紙時の圧着面積を改良したエアサクション給紙システムにより、厚紙・コート紙の給紙がより安定し、52g/㎡からクラストップの400g/㎡までの厚紙印刷に対応し、受注幅の大幅な拡大を支援します。
③最高レベルの品質/生産性
薄紙(52g/㎡)から厚紙(400g/㎡)まで、100%の生産性を実現します。
新開発の大径上定着システムとデジタルトナーHDEによる優れたトナー定着適性、そして紙曲がり検知・自動調整機能(高精度レジストレーション機構)、ハイブリッドデカールシステムにより、紙種に左右されない生産性と品質を実現します。さらに、完成度の高い中とじ製本を可能にするT-Shape型中とじユニットに加え、折り目部に筋入れをするクリーサーユニット、用紙の天地をカットするトリマーユニットといった各種オプション機能で、さらなる差別化に貢献します。

■実演/ヘルスケア業界へのビジネスモデル
人口動態の変化、健康への関心の高まりにより、ヘルスケア業界への注目が集まり、健康食品・サプリメント市場も増加傾向と予測されています。今回は健康食品メーカーが店舗展開する新商品の販促物サンプルの制作をご覧いただきました。実演はインプレミアC101をはじめ、dCLに設備されたインプレミアC72やニアラインと組み合わせて行い、実演のオペレーションはDPS営業推進本部の大浦が務めました。

 

[実演内容]
①チラシ
インプレミアC101で、実店舗への来店を促進するクーポン付きチラシを出力しました。
②カタログ
A4×8Pの会社・商品PRカタログを、インプレミアC72で出力後、インラインで中綴じ・小口断裁を行い、完成させて配布しました。店舗名と地図をバリアブル印刷することで、オリジナリティのある小ロット生産が可能です。
③見本用モックアップ・試供品箱]
インプレミアC101の特長を生かした400g/㎡の厚紙出力と、カッティングプロッター、ラミネーターを組み合わせることで、本格的なサンプルが仕上がります。
④封筒
インプレミアC72でパーソナライズされたバリアブル印刷を行い、顧客ひとりひとりへ強くアプローチします。

他にも、購買意欲を沸かせるPOPやバリアブル印刷を活かしたDMや、試供品に貼付するPR用シートラベル、商品PR用の店内ポスターに加え、耐水性・耐候性に優れた特殊原反「レーザーピーチ」、そして風合いの豊かな木の紙を使用し、リピートを促進する会員カードなどのサンプルもご紹介し、注目を集めました。

最後に、国内営業2部部長 細野(午後は国内営業1部2課課長 齋藤)より結びのご挨拶をしました。終了後、多くのお客様から製品の性能やビジネスへの活用についてのご感想やご質問をいただきました。
KOMORIは、お客様の印刷ビジネスにおける様々な課題解決をサポートするプリントエンジニアリングサービスプロバイダーとなるべく、多種多様なご提案を行っております。今後ともどうぞご期待ください。